「子どもが作る『弁当の日』」講演会

12日の土曜日、大阪の辻調グループ校食育推進室主催の講演会「『弁当の日』で何が育つか」を聞いた。

 

竹下和夫さんのお話。

 

竹下さんは、現在・香川県綾川町立綾上中学校の校長先生。

 

その竹下さんが、綾南町立滝宮小学校の校長時代に、「弁当の日」というのを提案し実践された、お話であった。

 

さまざまなことを考えさせられました。

 

まず、教育という仕事に携わっているひとの、志の高さに。

 

ひとは、それぞれの職業のなかで、その仕事がどのくらい必要とされているのか。その仕事がなくては、社会が困るのか、どうか。

 

翻って、我が身を振り返ると恥ずかしいかぎりだ。

 

ありとあらゆる理由を動員して、だから、ぼくは、できないんだ。そんなことをどのくらい繰り返してきたことか。

 

あと感銘を受けたことは、この校長先生には、ユーモアがあること。笑いやユーモアには、人をひきつける魅力がある。

 

ともすれば暗く深刻な話や問題に、ひとりでも多くの人に関心と共感を持ってもらうための話術、言葉をこの校長先生は持っていらっしゃる。

そのことに感銘を受けた。

 

体を使って汗をかいてやり通していくことの素晴らしさ。

そのことを、言葉にできる発信力。

 

学ぶことの多い講演会でした。

 

(竹下先生は、2冊の本を自然食通信社から出版されている。ちなみに、その印税はすべて寄付されているとか。とことん「きれいごと」を実践されている。う〜ん、すごい方が、この国にはいらっしゃる。元気をもらうことができました。)

 

ご興味のある方は、こちらのHPをご覧下さい。

http://www.bentounohi.com/

 

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